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今後出航するクルーズクルーズ一覧

地球一周の船旅 2025年4月 Voyage120(アフリカ・ヨーロッパ&アラスカコース)

クルーズレポート

自主企画発表会 -展示の部-

自主企画の集大成となる発表会では、かたちに残る数々の作品も展示されました。鉛筆画に葦ペン画、折り紙や手芸で作られた小物など、さまざまな作品が展示スペースを彩りました。寄港地や旅の思い出が感じられる作品も多く、鑑賞に訪れた人からは「ここ私も行きました!」といった声も聞かれるなど、旅の思い出を共有する時間となりました。

2025.07.19 更新
自主企画発表会 -ステージの部-

参加者自身が企画して実施され、ピースボートクルーズの大きな楽しみの一つでもある自主企画。この日は旅のフィナーレを前に、集大成となる発表会が行われました。ステージ部門では歌やダンス、楽器の演奏やマジックなど、実に多彩な演目が披露されました。それぞれの企画に参加者された方たちからにじみ出る、充実感と楽しそうな雰囲気――100人いれば100通りのクルーズライフがあることを、改めて感じることのできた時間となりました。

2025.07.19 更新
世界自然保護基金(WWF)の取り組み

水先案内人の李琳(リー・リン)さんは、世界自然保護基金(WWF)でグローバルポリシー・アドボカシーディレクターを務めています。SDGs目標達成期限の2030年まであと5年と迫った今、WWFが取り組む自然保護への解決策や、持続可能な未来を築くための挑戦についてお話しいただきました。

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[水先案内人紹介]李琳(リー・リン)さん

2025.07.18 更新
心で聴くコンサート

ソプラノ歌手として、心の奥底まで響く歌声を届けてきた水先案内人のコロンえりかさん。そして、ピアノと弦楽器でクラシックの世界を奏でる、本船専属グループの「PIANO QUARTET」。この日は、“声と楽器の響き”が溶け合う、一夜限りのスペシャルコンサートが行われ、会場に集まったみなさんは特別なひとときを堪能されていました。

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[水先案内人紹介]コロンえりかさん

2025.07.18 更新
ナプキンアートを楽しむ

いつもレストランの入り口に飾られている、美しく折られたナプキンアート。そのナプキンアートを体験する教室が行われました。本船のクルー(乗組員)が先生となり、折り方や立体的に見せるコツなどを丁寧に伝えてくれました。1枚のナプキンから美しいかたちが出来上がり、参加者からは「家でのおもてなしにも活用したいです」といった声も聞かれました。

2025.07.17 更新
洋上クイズ大会

船や航海にまつわる雑学から、本クルーズの航路に関連した問題まで、船旅にちなんださまざまなクイズにチーム戦で挑む「クイズ・オブ・ザ・シー」が開催されました。知識のみならず、チームワークも重要とあって、メンバーで答えを予想し合いながらクイズを楽しむ姿が見られました。

2025.07.17 更新
海を見ながら乾杯

夕暮れどきになると、船のデッキには明かりが灯り、昼間とは違ったしっとりとした雰囲気に包まれます。14階のテラスグリルでは、屋台風居酒屋「波へい」もオープン。美しい夕景を望みながら、ご友人とグラスを交わし語らい合う、楽しそうな声も聞こえてきます。

2025.07.17 更新
ワールドファッションショー

航海中に何度か開催される、クルージングパーティー。本日は「ワールドカルチャー」をテーマに、ファッションショーやスペシャルパフォーマンスなどが行われました。ファッションショーでは、ご自身が持参した民族衣装や、寄港地で買い求めた衣装を身にまとい、ステージとなったアトリウムを歩きました。集まったギャラリーの方たちからは、たくさんの拍手が沸き起こっていました。

2025.07.16 更新
私の音楽旅 -響き合う人生-

ベネズエラで生まれ日本で育った、水先案内人のコロンえりかさん。ソプラノ歌手として国内外で演奏活動を続けながら、「ホワイトハンドコーラスNIPPON」の芸術監督として、視覚・聴覚など障がいのある子どもたちに音楽を教えています。今日の講座では、音楽とともに歩んできたコロンさんの半生をじっくりお聞きし、これから船内で行われる企画がますます楽しみになりました。

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[水先案内人紹介]コロンえりかさん

2025.07.16 更新
新鮮なフルーツ

船内での食事には、さまざまなフルーツが登場します。そのときどきの寄港地で積み込まれたフルーツが提供されるとあって、新鮮さはもちろん、「今日は何があるんだろう」と食事の楽しみの一つになるほどです。この日は洋ナシにドラゴンフルーツ、グレープやライチなど、ジューシーなフルーツをたっぷりいただきました!

2025.07.15 更新
隣り合う海と空

船をぐるりと囲むデッキでは、日々変わりゆく海と空の表情が楽しめます。ときにはイルカや海鳥などの生き物たちの姿を見かけたり、遠くを航行する大型タンカーを目にすることも。暮らすように旅する毎日に、海と空が静かに寄り添います。

2025.07.15 更新
“世界と出逢う”交流ツアー

マンサニージョでは、現地に暮らす若者や子どもたちとふれあう、交流ツアーに参加された方もいらっしゃいました。子どもたちの保護施設では、一緒に工作や伝統的なダンスを楽しみました。また、サッカー強豪国であるメキシコの若者と一緒にサッカーを楽しみ、交流を深める場面も。お互いの文化や言語は違えど、同じときを過ごし心を通わせたことで、世界がグッと近づいた気がしました。

2025.07.14 更新
マンサニージョ(メキシコ)に入港しました

「太平洋のエメラルド」ととも呼ばれる、メキシコの港町マンサニージョに寄港しました。カジキマグロをはじめとする水産業や貿易業で発展した町では、新鮮な魚介類をふんだんにつかったメキシコ料理を堪能しました。カラフルな街並みやビーチはリゾート感にあふれ、メキシコの太陽のもとのんびりと街歩きを楽しみました。

2025.07.14 更新
海を望みながら

長期のクルーズ旅行では、ご自身の趣味や、ずっとやりたかったことに挑戦される方も大勢いらっしゃいます。楽器を持参される方も多く、開放的な船内のさまざまな場所で、楽器演奏を楽しむ方の姿を見かけます。青空と澄んだ海を望みながら音を奏でるひととき――好きなことに思う存分向き合える豊かな時間が、ゆっくりと紡がれてゆきます。

2025.07.13 更新
メキシカンナイト

マンサニージョ寄港を前に、一足先にメキシコの文化を体感する「メキシカンナイト」が開催されました。メキシコのお祝い事にも登場する丸いくす玉「ピニャータ」を割って楽しんだり、メキシコを代表するお酒「テキーラ」を使ったカクテルも登場!現地在住の方から興味深いお話を聞いたり、Casa Hogar Los Angelitos A.C 民族舞踊団の皆さんの華麗なダンスも堪能し、会場はメキシコ一色に包まれました。

2025.07.12 更新
メキシコのダンスを踊ろう!

水先案内人として乗船中のメキシコの舞踊団「Casa Hogar Los Angelitos A.C 民族舞踊団」の皆さんと一緒に、メキシコの伝統的なダンスにトライする企画が行われました。初心者でもできる簡単なステップからはじまり、時には手拍子を入れたりしながら楽しく身体を動かします。陽気なラテンのリズムにのって、心も体もリフレッシュできました。

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[水先案内人紹介]Casa Hogar Los Angelitos A.C 民族舞踊団さん

2025.07.11 更新
夜のプールを楽しむ

夜のプールデッキに響く、楽しそうな声――普段は太陽のもとで入るプールも、星空を背景にすると雰囲気が一変します。ご友人と楽しんだり、ゆっくりくつろいだりと、いつもとは違った特別な時間を過ごせたようです。

2025.07.11 更新
色彩あふれる工芸品

国土の4分の1以上が、自然公園や国立公園に指定されているコスタリカ。そんな環境先進国では、大自然の中に息づく、多様な生物たちをモチーフにしたお土産と出会えます。カエルやトカゲ、カメなど、中南米の雰囲気を感じさせる色彩豊かな置物を、旅の記念に購入しました。

2025.07.10 更新
プンタレナス(コスタリカ)に入港しました

寄港したプンタレナスは、中米コスタリカの太平洋に面した港町。国名が表す「豊かな海岸(コスタ・リカ)」の名のとおり、市街地から少し足を延ばせば豊かな自然が広がります。エコツーリズム先進国としても知られ、自然保護区でカラフルな樹上の鳥や野生動物たちを観察したり、マングローブの森をリバークルーズでめぐるなど、美しい自然を堪能しました。

2025.07.10 更新
ラテンフィエスタ

盛り上がる夜のデッキで行われていたのは、ラテンフィエスタ。サルサ、メレンゲ、バチャータなどの陽気なラテンミュージックが流れる中、見よう見まねで踊ったり、おしゃべりに花を咲かせたり――皆さんそれぞれに楽しいひとときを過ごしていました。

2025.07.09 更新
路上に生きる子どもたち

世界に1億人以上いるといわれる、路上や公共の空間で暮らす「ストリートチルドレン」。なぜ子どもたちは、リスクの高い路上での暮らしを選ばざるを得ないのか――この日の講座では、30年以上に渡り世界各地で取材を続けている水先案内人の工藤さんからお話を伺いました。子どもたちを取り巻く現実や、その背景にある深刻な貧困や格差について知ることで、「私たちにできることはなんだろう」と考える大切な時間となりました。

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[水先案内人紹介]工藤律子さん

2025.07.09 更新
システマティックな通航劇

パナマ運河の魅力は、水と電気の力を駆使した緻密な通航シーン。運河の内陸部は海抜26mと高いため、標高差を超えるための閘門(水門)が何ヵ所も設けられています。細い水路に船が入ると閘門が閉じられ、両側の陸地を走る電気機関車が船を牽引。水位を上げて船を上昇させることで、標高差を超えてゆくのです。途中、豊かな自然に囲まれた湖や橋の下を通航するなど、約9時間かけて壮大な通航劇を楽しみました。

2025.07.08 更新
パナマ運河通航

船はいよいよ、パナマ運河通航の日を迎えました。大西洋と太平洋をつなぐ全長80kmのパナマ運河通航を、船に乗ったまま体感するまたとない機会。船内アナウンスがかかると、皆さん外のデッキへと出て、その緻密な通航シーンを間近でじっくりと眺めていらっしゃいました。

パナマ運河の掲載記事はこちら
[クルーズコレクション]海と海をつなぐ、パナマ運河を渡る

2025.07.08 更新
先住民族エンベラの村へ

熱帯雨林の中をボートで進み、やって来たのは先住民族であるエンベラの村。今も伝統的な暮らしを守りながら暮らすエンベラの人びとが、美しい民族衣装を身にまとい出迎えてくれました。私たちも一緒になって伝統のダンスを踊ったり、日本文化を体験してもらったり――交流ツアーならではの、温かくふれあいに満ちた時間を過ごすことができました。

2025.07.07 更新
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