お気軽に
ご質問ください
質問
する
今後出航するクルーズクルーズ一覧

地球一周の船旅 2025年8月 Voyage121(アフリカ・中南米・南太平洋コース)

クルーズレポート

卓球大会

船内で人気の卓球。世代や国籍を問わず、日々多くの方が楽しんでいます。今日は卓球大会が開催され、抽選でペアを決めて試合がスタート。得点シーンや惜しいプレイの場面では周囲の観客の方から歓声が上がるなど、会場は盛り上がりを見せていました。

2025.09.04 更新
チアダンスワークショップ

幅広い世代を対象としたチアダンス&チアリーディングの指導を行ってきた、水先案内人の磯崎由佳さんのワークショップが開催されました。腕や足の伸ばし方などチアの基本がしっかりと学べる内容で、ダンス経験者はもちろん、チアを全力で楽しみたい方が多数参加しました。今後はちょっぴりチャレンジングな振り付けにも挑戦するそうで、船内イベントでのお披露目が楽しみです。

旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]磯崎由佳さん

2025.09.03 更新
カンボジア地雷検証ツアー報告会

NGOピースボートでは、カンボジアなどの地雷埋没国で地雷除去を実施している政府機関やNGOを支援する「地雷廃絶キャンペーン(P-MAC)」に取り組んでいます。今クルーズでは、深圳で一時下船後カンボジアへと向かい、地雷被害者の自立を支援する団体や、プロジェクトの支援により地雷が除去された村を訪問する4日間のオプショナルツアーが実施されました。この日の報告会では、参加者それぞれが現地で学び、感じたことを発表し、会場に集まった方々に体験を共有してもらう貴重な場となりました。

地雷廃絶キャンペーン(P-MAC)の紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]旅先で出会った地雷問題

2025.09.03 更新
ピースボートクルーズのあゆみ

1983年9月2日に第1回クルーズが出航してから、ピースボートクルーズは今年で43年目を迎えました。この日は、その長い歩みをふり返る講座やパネル展示が船内で開催され、これまでに積み重ねてきた取り組みの数々が紹介されました。また、NGOピースボートが国際運営団体を務める核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)が、2017年にノーベル平和賞を受賞した際に贈られた実物のメダルも展示。多くの方々にピースボートクルーズのあゆみを知っていただく機会となりました。

2025.09.02 更新
航路と航海の雑学

クルーズの航路や、航海にまつわるさまざまな知識をご紹介するシリーズ企画「航路と航海の雑学」。今回は、横浜出航以降の航路を振り返り、現在航行中のインド洋からケープタウンへと至るルートについての紹介です。どのような海域を通り、どのような針路が取られるのかーー普段なかなかふれることのない内容とあって、会場に集まった方はメモを取るなど熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

2025.09.01 更新
クレオール文化の魅力

インド洋の島国モーリシャス出身で、文化活動家として知られる水先案内人のパーシー・ヤップ・トンさん。この日の講座では、植民地支配の歴史から生まれた多様な民族、言語、宗教などが紡いだ「クレオール文化」の魅力をご紹介いただきました。間もなく寄港するモーリシャスへの関心がさらに高まる、有意義な時間となりました。

旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]パーシー・ヤップ・トンさん

2025.09.01 更新
日本語教室

さまざまな国や地域の方が乗船されるピースボートクルーズでは、日本語を母語としない方に向けた日本語教室が定期的に開催されています。あいさつや自己紹介など、船内ですぐに使える日常会話が学べるとあって、参加された方は熱心にメモを取ったり、覚えたフレーズで会話をする姿も見られました。

2025.08.31 更新
モヒニヤッタムの魅力

インド古典アーティストで、ダンサーとしてご活躍の水先案内人のジェニファー劉さんにご披露いただいたのは、南インド・ケララ州の古典舞踊である「モヒニヤッタム」。独特な目の動きや手の表現を操り、感情豊かに表現されるモヒニヤッタム。踊りが紡ぎ出す物語の世界に自然と引き込まれ、ジェニファー劉さんの美しくたおやかな舞いに大いに魅了されました。

旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]ジェニファー 劉さん

2025.08.31 更新
変化する世界を読み解く

本日の水先案内人講座にご登壇いただいたのは、人権や国際法、平和構築の分野で豊富な経験をお持ちのエジプト出身の弁護士、カレド・エマムさん。戦争や紛争、核戦争の脅威やAIの出現など、目まぐるしく変化する昨今の世界情勢を、さまざまな視点でお話しくださいました。今自分たちがどのような世界に生きているのかを改めて知る、学びの時間となりました。

旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]カレド・エマムさん

2025.08.30 更新
洋上でのスポーツタイム

船の最上階には、さまざまなスポーツが楽しめるスポーツコートが設けられています。開放感があり、心地よい海風が吹く人気のエリアとあって、バレーボールやバスケットボール、サッカーなどを楽しむ人たちでいつもにぎわっています。

2025.08.30 更新
夜空に浮かぶ幻想的な夜景

夜のシンガポールでは、昼間とはまた趣きのちがう光景が見られます。自然、テクノロジー、環境マネジメントの共存をコンセプトにした「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」では、最大で高さ50mもあるスーパーツリーと呼ばれる人工樹木が美しくライトアップされています。SF的な建築デザインと、サステナブルなシステムが生み出す幻想的な夜景を、じっくりと堪能しました。

シンガポールの掲載記事はこちら
[クルーズコレクション]ピースボートでゆく世界の寄港地 -シンガポール編-

2025.08.29 更新
シンガポールに入港しました

東京23区ほどの国土にたくさんの見どころがひしめく、シンガポールにやって来ました。エリアごとに雰囲気がガラリと変わる、多国籍な街並みや文化が魅力のシンガポール。リトルインディアやアラブストリートで異文化を体験したり、ホーカーズと呼ばれる屋台で多国籍グルメを味わい、もちろん“街の顔”マーライオンとの記念撮影も!ジャンルを超えた、さまざまな楽しみ方が叶う街です。

シンガポールの掲載記事はこちら
[クルーズコレクション]異国情緒あふれる魅惑の国

2025.08.29 更新
世界が笑う!サイレントコメディ

広い舞台でたった一人、言葉を使わず、身体ひとつで表現するパントマイムを披露してくださったのは、水先案内人でスタンダップコメディアンの松元ヒロさん。最初に丁寧な前説で物語をナビゲートしてくださるなど、はじめての人にも親しみやすく、観ている人たちも一緒になって動作を真似るシーンも。言葉の壁を越えて、心に響くパフォーマンスを見せてくださいました。

旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]松元ヒロさん

2025.08.27 更新
記憶を超えて、「生きる」ということ

戦後80年を迎えた今年、ピースボートは世界の平和を改めて希求する「TIME FOR PEACE」と題したプロジェクトを実施しています。被爆者の方たちとともに世界をまわり、船内でも被爆証言を行っています。本日は、生後7か月のときに長崎で被爆し、ご家族から聞いたお話や交流証言者として活動されている水先案内人の福島富子さんがご登壇くださいました。「記憶がなくても自分ができることを」と、被爆証言を継承し語り継ぐ福島さん。記憶をつなぎ平和を訴える福島さんのお話に、会場に集まった方々は静かに耳を傾けていました。

旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]福島富子さん

「TIME FOR PEACE」の詳細についてはこちら
(NGOピースボートのサイトへ移動します)

2025.08.27 更新
中国琵琶の音色

水先案内人としてご乗船いただいている、中国琵琶演奏家のティンティンさん。「音楽で表現する取り組みは、研究者としての社会活動のひとつ」と語るなど、音楽人類学の研究者としての顔をもつティンティンさんは、多くの演奏や講座で私たちを楽しませてくださいました。最終日となったこの日も、繊細でありながら力強い中国琵琶の音色をたっぷりと聴かせてくださいました。

旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]ティンティンさん

2025.08.26 更新
脱原発弁護士

これまで数々の大型経済事件を担当し、逆転勝利へと導いてきた水先案内人で弁護士の河合弘之さん。ビジネス弁護士として活躍する一方、脱原発訴訟では徹底的に勝利にこだわり、その傍ら自然エネルギーを広める活動や映画製作も手掛けてきました。会場を埋めた方たちは、河合さんが語る自らの活動や日本の未来についてのお話に熱心に耳を傾けていました。

旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]河合弘之さん

2025.08.25 更新
中東情勢を紐解く

この日の講座にご登壇いただいたのは、テレビやラジオのコメンテーターとしてもお馴染みの、水先案内人で国際政治学者の高橋和夫さん。今年6月のイスラエルと米国によるイラン攻撃以降、イスラエル、イラン両国は停戦には応じたものの、依然不透明な状況が続いています。鋭く、かつわかりやすい高橋さんの解説によって複雑な中東情勢を紐解き、学びを深める有意義な時間となりました。

旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]高橋和夫さん

2025.08.23 更新
深圳(中国)に入港しました

今クルーズ初めてとなる寄港地、深圳に到着しました。中国・広東省の南部に位置する深圳、「アジアのシリコンバレー」と呼ばれるなど発展したビル群が建つ一方、1700年の歴史をもつ古代都市遺跡「南頭古城」や、随一の繁華街・東門歩行街などレトロな街並みも広がります。ショッピングや屋台での食べ歩きも楽しみながら、深圳の“今昔”を堪能しました。

深圳の掲載記事はこちら
[クルーズコレクション]中国をリードする、未来都市

2025.08.24 更新
ウェルカムセレモニー

皆さまのご乗船を歓迎する、船長主催のウェルカムセレモニーが開催されました。船長のスピーチやクルーの紹介のあとは、ウェルカムドリンクで乾杯!会場となったアトリウムには、思い思いの華やかな装いに身を包んだ方々が大勢集まり、旅のはじまりを祝う素敵な時間となりました。

2025.08.22 更新
船旅で眺める夕陽

船旅でやってみたいことのひとつに、「夕陽を眺めること」を挙げる方もいらっしゃいます。毎日同じように昇り、沈んでゆく太陽。しかし、旅をしながら洋上で体感する自然現象は、少し特別なものに感じます。これから毎日どんな光景と出会えるのだろうか――旅のはじまりに美しい夕陽を眺めながら、旅への期待も高まってゆきます。

2025.08.22 更新
出航記念特別ショー

Voyage121の出航を記念して、「World Journey 地球を旅する船」と題された特別ショーが開催されました。旅の日々をより豊かなものにしてくださる水先案内人の方々によるパフォーマンスでは、アルゼンチンタンゴや中国琵琶演奏、インド古典舞踊などさまざまな演目が披露され、会場に集まった方たちは特別なひとときを楽しんでいらっしゃいました。

2025.08.21 更新
Voyage121が神戸港より出航しました

昨日の横浜出航に続き、Voyage121が神戸港より出航しました。これから訪れる寄港地、美しい風景や人びととの出会い――さまざまな“楽しみ”を胸に、皆さん期待に満ちた表情へ船へと乗りこまれて行きます。たくさんの希望をのせた、パシフィック・ワールド号。待ちに待った世界一周クルーズの幕開けです。

2025.08.20 更新
Voyage121が横浜港より出航しました

Voyage121が横浜港より出航しました。乗客の皆さんは、ご家族やご友人に見送られる中、ワクワクした気持ちを抱えて船へと向かいました。これからはじまる旅では、どんな素晴らしい出会いや体験が待っているのでしょうか――たくさんの「いってらっしゃい!」の声に見送られ、船は神戸港へと向かいます。

2025.08.19 更新
クルーズレポートをお届けします

8月19日(火)横浜港、20日(水)神戸港より、Voyage121が出航します。アジア、アフリカ、中南米、南太平洋、そして洋上で迎える5夜連続のオーロラ観測チャンス──。広大な地球を舞台に、絶景の数々と出会える見どころ盛りだくさんの航路です。船内の様子や寄港地での素晴らしい景色は、出航後にクルーズレポートでご紹介します。どうぞお楽しみに。

2025.08.12 更新
1 2 3 4 5 6
TOP