クルーズレポート
わたしと難民
文筆家・イラストレーターとして活躍されている水先案内人の金井真紀さんは、これまでの旅や取材で大勢の難民の方々と出会ってきたといいます。金井さんは彼らとどのように出会い、心を通わせてきたのか。金井さんの語る難民の方々との温かなエピソードに、会場からは笑いも起き、つい難しいと考えがちな難民問題を柔らかく紐解くようなお話を聞かせてくださいました。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]金井 真紀さん
合唱祭
国や地域の枠を超えて、音楽という「共通言語」がもたらす感動を共有しようと「合唱祭」が開催されました。事前エントリーした9組のグループが、この日のために練習を重ね、ステージで素晴らしいハーモニーを披露しました。それぞれのグループからは多様な個性や感性が光り、歌を通じて心をつなぐ、豊かで温かな時間となりました。
モーリシャスへようこそ
インド洋に浮かぶ、美しい島国モーリシャス。この日は、モーリシャスの海に生きる生物への関心をきっかけに、サンゴ礁、海草、マングローブといった脆弱な生態系の保護活動を続ける、海洋生物学者ブヴァネシュワリー・スループさんの講座が開催されました。母国モーリシャスの美しい海について、そして歴史や文化など多岐に渡るお話で、モーリシャスの魅力を紹介してくださいました。
旅をより有意義なものへナビゲート
[水先案内人紹介]ブヴァネシュワリー・スループさん
ポートエリザベス街歩き
南アフリカを代表する貿易港であるポートエリザベス。野生動物たちとの出会いのほかにも、ウォーターフロントエリアでの買い物や散策、街に点在する南アフリカの歴史を表現したアート作品をめぐるなど、さまざまな過ごし方が楽しめる街です。憧れの景色も、思いがけない体験も――訪れたからこそ感じられたアフリカの奥深い魅力は、この旅の大切な思い出となりました。
ポートエリザベス(南アフリカ)に入港しました
インド洋に面した南アフリカの港町、ポートエリザベスに寄港しました。この街で、多くの方が楽しみにしていたのが、アフリカの大自然を体感するサファリツアーです。近郊にある国立公園や動物保護区では、大自然の中でありのままの姿で生きる野生動物たちと出会えます。さっそく四輪駆動車に乗り込み、ガイドの案内のもと広大な保護区内を進むと、ゾウやキリン、バッファローやシマウマを発見!他にも、たくさんの野生動物たちを想像以上の近さで眺めることができ、一生の思い出となるようなサファリ体験を楽しみました。
ポートエリザベスの紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]野生動物の楽園で、本場のサファリ体験
ともに祝う「ひなまつり」
春の訪れとともに、大切な人の幸せを願う「ひなまつり」。この日、船内にはきらびやかで美しいひな人形が飾られ、各所でひなまつりにちなんだイベントが開催されました。日本文化のひとつである茶道を楽しむコーナーでは、平和を願い、心をこめて点てられたお茶とお菓子が振る舞われました。乗船中の子どもたちがつくった可愛らしいひな人形の展示や、折り紙でひな人形をつくるブース、世界で行われている子どもを祝うイベントの紹介など、国や地域、文化の枠を超えて、ひなまつりを楽しむ姿が見られました。
魅力あふれる街をめぐる
アフリカ有数の大都市であるケープタウン。スケールの大きな自然、そして美しく発展した街並みが訪れる人びとを迎えてくれます。街を見守るようにそびえるテーブルマウンテンに登って、街や海の絶景を眺めたあとは、開放的な雰囲気に満ちた港付近を散策します。色鮮やかな布でつくられた工芸品をお土産に買い求めたり、獲れたての海の幸を芳醇なワインとともに味わったり――魅力あふれるケープタウンに後ろ髪を引かれつつ、たくさんの思い出とともに船という“我が家”へと戻りました。
ケープタウン(南アフリカ)に入港しました
アフリカ大陸の最南端、南アフリカの都市ケープタウンに寄港しました。港からまず目に飛び込んでくるのが、頂上が平らなテーブルマウンテン。ふもとには「カーステンボッシュ国立植物園」があり、南アフリカ固有の美しい植物と出会えます。一方、海岸沿いには大西洋とインド洋が出会う絶景が望める「喜望峰」もあり、街を囲むさまざまなスポットで雄大な自然を楽しむことができます。
ケープタウンの紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]虹の国が抱擁する、希有な自然と洗練された街
世界中の海を眺めて
海へと開けた、後方デッキで過ごす時間。目の前には、船が航行したあとに残る波や泡の筋が、まるで道のように彼方へと続いています。これまで渡ってきた海と、これから先に続く海――ただ海を眺めているだけで、さまざまな想いが去来します。素晴らしい光景とともに歩む旅も、残りあと1ヶ月。船はまもなく、大西洋からインド洋へと入ります。
“顔の見える支援”を世界へ
NGOピースボートが設立間もない頃から実施しているプロジェクトのひとつに、「UPA国際協力プロジェクト」があります。“人びとの連合”を意味する「United People's Alliance」を略したUPAは、さまざまな支援物資を大型客船という特性を活かして世界中に届けるプロジェクトです。この日は、乗船前に日本中から集められた支援物資を、現地へ持参しやすく、また受け取りやすくするための袋詰め作業が行われました。個人、企業、自治体から提供していただいた物資は、たくさんの人の手によって小分けにされ、寄港先で直接人びとの手に渡されます。
UPA国際プロジェクトについてはこちら