クルーズレポート

夜景に見送られて

一日を通してケープタウンの見どころを堪能したあとは、港近くのウォーターフロント地区へ。多数のお店やレストラン、カフェなどが並び、アフリカの最先端を感じることができるエリアです。お土産探しに夢中になり、気付けば夕暮れ時。日中とはまたちがった美しさをまとう夜景に見送られて、船は南アフリカの地を離れました。

2026.05.06 更新
ペンギンコロニーへ

喜望峰の近郊には、アフリカ大陸に生息する唯一のペンギン「ケープペンギン」を間近で観察できる、ボルダーズ・ビーチがあります。ケープペンギンは絶滅危惧種に指定されている希少種ですが、ボルダーズ・ビーチでは近隣住民と共存するためのルールづくりや保護活動に取り組み、現在は数千羽のペンギンたちが生息しています。遊歩道からは、岩場に集まるペンギンたちの愛らしい姿を眺めることができ、南アフリカの希有な自然を垣間見るひとときとなりました。

2026.05.06 更新
ケープタウン(南アフリカ)に入港しました

アフリカ有数の国際都市として知られる、ケープタウンへやって来ました。豊かな自然景観と発展した街並みが調和する美しい都市には、数々の見どころが点在しています。まずは景勝地として名高い、喜望峰へ。目の前にはインド洋と大西洋が出会う大海原、そして強く吹く風――。大航海時代、船乗りたちを導き続けた喜望峰の絶景を眺めていると、歴史のロマンと、旅することの素晴らしさを感じずにはいられません。

ケープタウンの紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]虹の国が抱擁する、希有な自然と洗練された街

2026.05.06 更新
アパルトヘイトを越え「和解の国」へ

アパルトヘイトが刻んだ深い傷を、今なお抱える南アフリカ。この日は、アパルトヘイトと闘い続けたデズモンド・ツツ大司教の名を冠した「デズモンド&リア・ツツ・レガシー財団」で、リード・ファシリテーターを務めるアイカ・スワイさんの講座が行われました。南アフリカは今、教育や和解の取り組みを通じて過去のトラウマと向き合い、それを乗り越えようとしていると語るスワイさん。講座では、取り組みのキーワードとなる「和解」の意味を、歴史や社会、教育の視点からお話しいただきました。

2026.05.05 更新
交流ツアー

ポートエリザベスでは、寄港先のNGOや自治体の協力のもと、観光ツアーでは味わえない特別な体験ができる「交流ツアー」が実施されました。訪れたのは、街の郊外にあるタウンシップ(旧黒人居住区)で、貧困の克服や持続可能な発展のためのプログラムを展開するNPO「ミッションベール・ケア・センター」です。施設を見学し、医療や教育、職業訓練といった多岐に渡る取り組みについてお話を伺いました。生徒の皆さんとの交流では、楽器演奏や歌、ダンスによる温かい歓迎を受ける場面も。地域が置かれている現状を学ぶと同時に、支援のあり方や豊かさの本質について思いを馳せる、多くの気づきに満ちた時間となりました。

2026.05.04 更新
アフリカの思い出

大自然の中でのサファリ体験や交流ツアーを通じ、ポートエリザベスをたっぷり楽しんだ2日間。帰船を前に忘れてはいけないのが、この地でしか出会えないお土産探しです。アフリカらしさが感じられる木彫りのお面や、美しい動物の置物、カラフルなアクセサリーなどどれも魅力的です。旅が終わっても、この地で出会った景色や人びとのことを思い出せるように――。そんな願いをこめて、素敵な逸品を購入し、船へと戻りました。

2026.05.04 更新
ポートエリザベス文化ショー

ポートエリザベス停泊中の船内では、アフリカの文化が体感できるパフォーマンスショーが開催されました。素晴らしい演奏やダンスを披露してくださったのは、2004年に設立された、南アフリカの東ケープ州を拠点とするパフォーマンスグループ『アフリカン・ドラムビート』の皆さん。打楽器が刻むリズミカルなビートと、ダンサーたちの迫力ある踊りは、アフリカの地で出会った自然や躍動する生命を感じさせます。観客の皆さんも手拍子で応え、満員のシアターはアフリカの熱気に包まれました。

2026.05.03 更新
ポートエリザベス(南アフリカ)に入港しました

アフリカ大陸へと到達したパシフィック・ワールド号。この日は、インド洋に面した南アフリカの風光明媚な港町、ポートエリザベスに寄港しました。街の郊外には野生動物たちが生息する国立公園や保護区が多数あり、さっそくそちらへと向かいます。ガイドとともに四輪駆動車に乗って、広い保護区内をめぐると、目の前に野生動物たちが次々と現れます。ライオン、キリン、サイ、ゾウにバッファローなど、大地を自由に闊歩する動物たちの迫力には圧倒されるばかり!大自然を舞台に生きる動物たちの姿は、忘れられない旅の思い出となりました。

ポートエリザベスの紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]野生動物の楽園で、本場のサファリ体験

2026.05.03 更新
支援物資を世界へ

NGOピースボートでは、たくさんのものを輸送できる大型客船のメリットを生かし、クルーズで訪れる寄港地のニーズに合わせて支援物資を届けています。この日は、乗船前に日本中から集められた物資を、間もなく寄港するポートエリザベスへ持参するための仕分け作業が行われました。大勢の方のご協力のもと、受け取りやすいよう袋へと小分けされた物資は、寄港先で直接人びとの手に渡されます。

UPA国際協力プロジェクトについてはこちら
(NGOピースボートのサイトへ移動します)

2026.05.02 更新
南アフリカとアパルトヘイト

間もなく寄港するポートエリザベス、そしてケープタウンがある南アフリカ共和国は、かつて「アパルトヘイト」とよばれる政策を実施した国として認知されています。1948年から1990年代初頭にかけて、白人が多数派の黒人を法的に差別・分離・支配した人種隔離政策・アパルトヘイト。その歴史について基本的な情報を学ぶ講座が行われ、南アフリカ寄港を前にさまざまな歴史の側面にふれることができました。

2026.05.02 更新
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