クルーズレポート
ウェルカムセレモニー
皆さまのご乗船を歓迎する、船長主催のウェルカムセレモニーが開催されました。船長のスピーチやクルーの紹介のあとは、ウェルカムドリンクで乾杯!会場となったアトリウムには、思い思いの華やかな装いに身を包んだ方々が大勢集まり、旅のはじまりを祝う素敵な時間となりました。
船旅で眺める夕陽
船旅でやってみたいことのひとつに、「夕陽を眺めること」を挙げる方もいらっしゃいます。毎日同じように昇り、沈んでゆく太陽。しかし、旅をしながら洋上で体感する自然現象は、少し特別なものに感じます。これから毎日どんな光景と出会えるのだろうか――旅のはじまりに美しい夕陽を眺めながら、旅への期待も高まってゆきます。
出航記念特別ショー
Voyage121の出航を記念して、「World Journey 地球を旅する船」と題された特別ショーが開催されました。旅の日々をより豊かなものにしてくださる水先案内人の方々によるパフォーマンスでは、アルゼンチンタンゴや中国琵琶演奏、インド古典舞踊などさまざまな演目が披露され、会場に集まった方たちは特別なひとときを楽しんでいらっしゃいました。
Voyage121が神戸港より出航しました
昨日の横浜出航に続き、Voyage121が神戸港より出航しました。これから訪れる寄港地、美しい風景や人びととの出会い――さまざまな“楽しみ”を胸に、皆さん期待に満ちた表情へ船へと乗りこまれて行きます。たくさんの希望をのせた、パシフィック・ワールド号。待ちに待った世界一周クルーズの幕開けです。
Voyage121が横浜港より出航しました
Voyage121が横浜港より出航しました。乗客の皆さんは、ご家族やご友人に見送られる中、ワクワクした気持ちを抱えて船へと向かいました。これからはじまる旅では、どんな素晴らしい出会いや体験が待っているのでしょうか――たくさんの「いってらっしゃい!」の声に見送られ、船は神戸港へと向かいます。
クルーズレポートをお届けします
8月19日(火)横浜港、20日(水)神戸港より、Voyage121が出航します。アジア、アフリカ、中南米、南太平洋、そして洋上で迎える5夜連続のオーロラ観測チャンス──。広大な地球を舞台に、絶景の数々と出会える見どころ盛りだくさんの航路です。船内の様子や寄港地での素晴らしい景色は、出航後にクルーズレポートでご紹介します。どうぞお楽しみに。
神戸港に帰港しました
地球一周の船旅を終え、パシフィック・ワールド号は神戸港へ帰港しました。旅をともにした友人たちとの別れは名残惜しく、「お元気で」「またお会いしましょう」といった声があちらこちらから聞こえてきます。旅は終わりを迎えましたが、この旅で生まれたつながりは、これからもきっと続いていくことでしょう。
横浜港に帰港しました
パシフィック・ワールド号は、横浜港へ帰港しました。3ヶ月前の出港の日に見た光景を目の前にすると、あらためて「地球を一周して日本へ帰り着いたんだ」という気持ちになります。船内ではこの旅の間にお友だちになった方たちと記念撮影をしたり、お別れの挨拶を交わす姿が見られました。横浜で下船される方たちは、たくさんの時間を過ごした船に別れを告げ、船を降りて行きました。
旅の日々を夕陽に重ねて
これまで幾度となく眺めてきた、美しい夕陽。どこにいても見られるものですが、クルーズを通してあらためてその美しさに感動したという人も多いようです。この日も、空をオレンジ色に染め上げた夕陽が、私たちの目の前でゆっくりと海へと沈んでゆきました。まるで、これまでの旅の日々に重なるような美しい夕陽が、忘れられない旅の思い出として心に刻まれてゆきます。
それぞれの日常
横浜帰港を翌日に控えたこの日、船内では皆さんそれぞれの日常が営まれていました。カフェでゆっくりお茶をする人、ご友人同士で写真を見返しながら旅の思い出を振り返ったり、デッキから沿岸の景色を眺める人も。いつもと同じようで、どこか名残惜しさを感じさせる――そんな時間が流れていました。