クルーズレポート
アパルトヘイトから30年
南アフリカで、平和や和解、差別と偏見のない社会の実現を目指して活動する「デズモンド&リア・ツツ・レガシー財団」で最高経営責任者を務めるジャネット・ジョブソンさんに、南アフリカの歴史やアパルトヘイトについてお話しいただきました。
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[水先案内人紹介]ジャネット・ジョブソンさん
船内の過ごし方
船内では、イベントやゲストによるレクチャーのほかに、乗船している方々が趣味や特技を生かして実施する「自主企画」が行われています。楽器演奏や体を動かすアクティビティ、得意なことを披露したりと、誰もが自由に企画することができます。
バーでのひととき
バーでは、さまざまなジャンルの専属ミュージシャンの生演奏をゆったりと楽しむことができます。美しい音楽を聴きながらリラックスしたひとときを過ごせるとあって、毎日ここで時間を過ごしているという方もいらっしゃいます。
NGOピースボートのあゆみ
NGOピースボートのあゆみを紹介する企画では、ピースボートが国際運営団体を務め、2017年にノーベル平和賞を受賞した「核廃絶国際キャンペーン(ICAN)」の紹介に加え、ノーベルメダルの展示、写真展も行われました。
お正月イベント
トアマシナを出港したパシフィック・ワールド号では、新年を祝うイベントが開催されました。デッキでは鏡開きが行われ、大いに盛り上がりました。また、書初めや福笑いを楽しめるコーナーや、願いを書いた絵馬を飾るスペースも用意され、新年らしいにぎやかな雰囲気が広がっていました。
洋上で迎えたお正月
新年を迎え、美しい正月飾りが施された船内は、華やかで賑わいに満ちています。パシフィック・ワールド号はトアマシナに寄港中です。この島ならではの景色を味わい、楽しいひとときを過ごしました。
クルーズでの年越し
トアマシナで迎えた2024年最後の日。夜のデッキには多くの人びとが集まりました。2025年を迎えると新しい幕開けを祝うかのように、あちらこちらから大きな拍手と歓声が沸き起こりました。
夕暮れ
デッキに出てみると、美しい夕焼け空が待っていました。息をのむような景色にしばし言葉を失います。地球が創り出す素晴らしい景色は、どれだけ見ていても飽きることはありません。
トアマシナ(マダガスカル)に入港しました
独自の進化を遂げた動植物が数多く生息するマダガスカルのトアマシナに入港しました。「星の王子さま」にも登場する巨木バオバブを見に行ったり、動物保護公園でユニークな動植物を観察したり、社会問題である貧困について学ぶオプショナルツアーに参加したりと有意義な時間を過ごすことができました。
トアマシナ(マダガスカル)の紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]神秘の木バオバブがある風景
The Panic Art
圧倒的なスキルと驚異的なスピードを誇る独自のスタイルで観客を魅了する世界的パフォーマー、ちゃんへん.さんによるジャグリングショーが開催されました。次々と繰り出される高度なテクニックと見事なパフォーマンスに、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。
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[水先案内人紹介]ちゃんへん.さん