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第84回地球一周の船旅(全24寄港地、黒海をゆく東回り航路)

旅の見どころ

ホノルル(ハワイ)

ハワイイ先住民族の言葉で「護られた入り江」という意味の名前を持つホノルルは、常夏の島ハワイイの玄関口ともいえる街です。透き通った海と豊かな自然、ポリネシアに息づく文化や笑顔が眩しい人びととの出会いも楽しみです。

アカフトラ(エルサルバドル)

今も残るマヤ文明の遺跡や熱帯雨林に囲まれた火山、そして山の斜面にはコーヒー農園。中米の小国ではありますが、豊かな大自然をお楽しみください。

コリント(ニカラグア)

ニカラグアの海の玄関口コリント。ここからはぜひ古都・レオンへ。情緒あるコロニアル様式の街並みが続きます。また、スペイン入植者によって築かれた世界遺産・ビエホ遺跡を訪れることも楽しみです。

クリストバル(パナマ)

太平洋とカリブ海をつなぐパナマ運河のカリブ海側の入り口であるクリストバル。世界有数の豊かな熱帯雨林をハイキングやボートツアーで散策したり、鮮やかな刺繍入りの衣装をまとう先住民族の人びととの出会いも大きな魅力です。

ウィレムスタード(キュラソー)

ベネズエラの沖合いに浮かぶ3つの島の中で一番大きい島であるキュラソーは、南米にありながらもまるでオランダをイメージするような美しい景色が続いています。可愛らしいパステルカラーの街並み散策をお楽しみください。

ベレン(ブラジル)

マンゴー並木が有名なブラジル北部に位置するベレンは、1616年にポルトガル人が要塞を築いたことから、街が築かれたといわれています。

ダカール(セネガル)

かつてのパリ・ダカールラリーの終着点として知られるセネガルは、西アフリカの中心都市です。古くから大西洋横断貿易において重要な交易港であり、「奴隷貿易」の拠点という歴史を持っています。

ラスパルマス(カナリア諸島)

年間を通じてのその気候の温暖さから「常春の楽園」と呼ばれるカナリア諸島は、リゾート地として大人気。美しい風紋を持つ大砂丘や山でのトレッキングなど、豊かな自然の魅力がいっぱいです。

バルセロナ(スペイン)

スペイン北東部の港町バルセロナ。鬼才ガウディの建築物群で知られています。今なお建設工事が続けられているサグラダ・ファミリアや、色鮮やかなモザイクと曲線美が特徴のグエル公園など、見どころは尽きません。

カンヌ(フランス)

カンヌ国際映画祭の開催地として世界的に有名なカンヌは、青い海が広がり、温暖な気候で美しい風景があふれる魅力たっぷりの街です。メインストリートであるクロワゼット大通りの散策も楽しみです。

リヴォルノ(イタリア)

イタリア沿岸で3番目に大きな港であるリヴォルノ。ここでは、要塞や運河が交差する街並み散策や、花の都・フィレンツェを訪れることもできます。

バレッタ(マルタ)

地中海に浮かぶ島国であるマルタの首都・バレッタ。1980年に世界遺産登録されたバレッタ旧市街の街並みを眺めたり、今も残る歴史的建造物の散策も楽しみです。

ピレウス(ギリシャ)

数多くのクルーズ客船が停泊する、首都アテネの外港。紀元前からの長い歴史をもつアテネでは、ぜひ世界遺産のシンボル・パルテノン神殿へ。その美しい姿は、ギリシャ文明の栄華や歴史を今に伝えています。

イスタンブール(トルコ)

ヨーロッパとアジアの境界に位置する「文明の交差点」イスタンブール。東ローマ帝国やオスマン帝国の都として栄えたこの街には、独特の文化があります。 活気あふれるバザールでの買い物や世界三大料理のトルコ料理も楽しみです。

ブルガス(ブルガリア)

黒海に面し、南はトルコ、北はルーマニアに挟まれたブルガスは、古代ギリシャの植民地として栄え、現在は工業や流通としてリゾートをはじめ黒海観光の中心となっています。 美しい街並みや、教会など見どころは尽きません。

コンスタンツァ(ルーマニア)

健康や美容大国として知られるルーマニアの港湾都市。古くから栄えるこの街の名は、古代ローマの「大帝」コンスタンティヌス1世の妹の名にちなんで名付けられました。ルーマニアならではの文化や豊かな自然をお楽しみください。

オデッサ(ウクライナ)

ウクライナの港湾都市オデッサでは、映画『戦艦ポチョムキン』の舞台となり、映画史上もっとも有名な6分間として称される「ポチョムキン階段」ははずせません。そのほか博物館や劇場、宮殿など、荘厳で美しい建築物が目をひくオデッサは、多くの観光客が訪れています。

ソチ(ロシア)

ロシアの南西部クラスノダール地方に位置するソチは、黒海に面した温暖な気候のリゾート地で、2014年冬季オリンピックの開催地としても知られています。

ミコノス島(ギリシャ)

世界中から観光客が集まるエーゲ海有数のリゾート地。白壁の建物が続くオシャレな街並みや、所々に残る風車や鐘の音を響かせる教会、どこまでも続く白い路地など、絵はがきのような景色が楽しめます。

アカバ(ヨルダン)

岩壁をくり抜いてつくり上げられた世界遺産ペトラ遺跡。太陽の光によってバラ色に輝く神殿群は多くの人びとを魅了します。また、パレスチナ難民キャンプでの暮らす人びととの交流も、貴重な体験です。

サラーラ(オマーン)

アラビアンナイトに登場するシンドバッドの故郷がここオマーン。サラーラでは、シバの女王の居城跡なども見ることができます。他にも、活気あふれるスーク(市場)の散策も楽しみです。

コロンボ(スリランカ)

公用語の一つであるシンハラ語で「光り輝く島」という意味をもつスリランカで、最大の都市コロンボ。明るい笑顔が印象的なスリランカの人たちとの出会いも楽しみです。

シンガポール

シンボルのマーライオンで有名なこの国は、中華系、インド系、アラブ系などさまざまなルーツを持つ人びとが暮らす多民族国家。それぞれの文化に彩られた特徴ある街並みを散策すれば、シンガポールのさまざまな表情が見えてくるでしょう。

シアヌークビル(カンボジア)

近年リゾート化が進むシアヌークビルでは、美しいビーチでマリンスポーツを楽しんだり、のんびり散策したりと、ゆったりとした時間をお楽しみいただけます。またピースボートのプロジェクトの一つである地雷問題検証ツアーも行う予定です。

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