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今後出航するクルーズクルーズ一覧

地球一周の船旅 2025年4月 Voyage120(アフリカ・ヨーロッパ&アラスカコース)

クルーズレポート

最北の首都に流れる時間

雄大な自然を堪能したあとは、首都レイキャビクへと戻り街歩きを楽しみます。コンパクトで温かみを感じる街並みの中に、アイスランドの自然をモチーフにした教会や建物が共存し、ふと視線を上げると背後の雄大な山々と目が合う――最北の首都に満ちる澄んだ空気を味わいながら、のんびりと街歩きを楽しみました。

2025.06.21 更新
レイキャビク(アイスランド)に入港しました

寄港したレイキャビクから郊外へ。「ゴールデンサークル」と呼ばれる、滝や間欠泉などが点在するエリアを訪れました。溶岩層の上を毎秒平均140トンもの水が流れるグトルフォスの滝は、圧巻の光景。轟音を響かせ、水煙を上げながら流れ落ちるさまは、“生きている地球”を存分に感じさせてくれました。

アイスランドの紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]地球の鼓動が聞こえる、遥かなるワンダーグラウンドへ

2025.06.21 更新
ジェンダー問題先進国・アイスランドから学ぶ

水先案内人のタニャ・M・イースフョルド・マグヌスドッティルさんは、母国アイスランドにおいてNGO「Öfgar」を共同設立し、ジェンダーに基づく暴力を無くすための活動に取り組んでいます。世界各地に共通して存在するジェンダー問題に対して、アイスランドでの具体的な取り組みを通じて、これからの社会の中で私たち一人ひとりに何ができるのかを考える時間となりました。

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[水先案内人紹介]タニャ・M・イースフョルド・マグヌスドッティルさん

2025.06.20 更新
体をラクに、しなやかに

ヨガやバレエ、太極拳などの動きをベースに、子どもから高齢者までそれぞれの体力レベルにフィットしたエクササイズとして知られるジャイロキネシス®。認定マスタートレーナーである水先案内人のマライア・イレトさんの講座では、このエクササイズに出会ったきっかけや、すべての人に推奨したい理由などをじっくりお話しいただきました。

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[水先案内人紹介]マライア・イレト(マヤ)さん

2025.06.19 更新
僕らが行った旅先ベスト10

二人合わせて、その数160――水先案内人の四角大輔さんとピースボート事務局スタッフが、これまで旅した国と地域の中から、『本当は教えたくない旅先ベスト10』を紹介する企画が行われました。厳選した旅先を紹介しながら、「旅を続ける理由」や「旅で生まれる当事者意識」など、旅がもつさまざまな魅力を語りつくしました。

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[水先案内人紹介]四角大輔さん

2025.06.19 更新
自分だけのマスカレードマスクを

クルーズで人気のマスカレードパーティー(仮面舞踏会)。この日は、パーティーで着用するマスクを装飾する企画が催され、キラキラしたスパンコールや羽などを用いて自分だけのオリジナルマスクが完成しました。どれも豪華で個性あふれるものばかり!パーティーで着用する日が待ち遠しいですね。

2025.06.18 更新
雄大なフィヨルドに抱かれて

フィヨルド遊覧中は、たくさんの方たちが船内各所から雄大な景観を楽しんでいました。冷涼な空気に満ちたデッキでは、カメラや双眼鏡を手にその美しい光景に見入る方たちが。また船内ではお部屋のバルコニーやパブリックスペースのソファから、流れゆく景色をゆったり味わっている方も。参加者それぞれの楽しみ方で、フィヨルド遊覧を堪能しました。

2025.06.18 更新
ノルウェーフィヨルド遊覧

今クルーズのハイライトのひとつであるフィヨルド遊覧。中でも世界最大スケールを誇るソグネフィヨルドは、全長204kmにも及ぶ壮大で神秘的な遊覧体験が魅力です。船がフィヨルドの中を進むと、雲をかぶった雄大なフィヨルドの光景が両岸に広がります。深い緑の山々、氷河の雪解け水が流れ落ちる滝――すべてが幻想的で、その美しさにただただ見入ってしまいます。

ソグネフィヨルドの掲載記事はこちら
[クルーズコレクション]目覚めるとそこはノルウェーフィヨルド

2025.06.18 更新
心おどるベルゲン街歩き

色とりどりの建物と、背後にそびえる緑の山々のコントラストが、北欧らしい景観を見せてくれるベルゲンの街。世界遺産のブリッゲン地区やハンザ博物館で街の歴史を体感し、ランチにはノルウェー自慢の海の幸をたっぷりいただきました。お土産には温もりあふれるハンドメイド製品を買い求め、北欧の空気を心ゆくまで味わった時間となりました。

2025.06.17 更新
ベルゲン(ノルウェー)に入港しました

寄港したベルゲンは、フィヨルド観光のベースタウンとして知られるノルウェー第二の都市。船上から望む街の景色はまさに絵本の中の世界そのもので、上陸前から気分も上がります。港から街までの距離も近く、皆さんさっそくカメラを手にベルゲンの街歩きへと出かけてゆきました!

ベルゲンの紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]世界有数のフィヨルド遊覧と北欧の街並みの中へ

2025.06.16 更新
楽しいコーヒータイム

気付けばクルーズも折り返し地点。この日は地球半周を記念して、船内のカフェで特製のハンドドリップコーヒーが振る舞われました。旅で出会ったご友人たちと一緒に、これまでの思い出話に花を咲かせるなど、皆さんコーヒーを飲みながら実りある時間を過ごしていらっしゃいました。

2025.06.15 更新
ハンブルクでの美味しい時間

香ばしい匂いにつられて入ったパン屋では、ドイツではお馴染みのライ麦パンやプレッツェルがうず高く積まれていました。プレッツェルはカフェやレストランでもよく見かけ、もっちりした食感がクセになる美味しさ。定番のソーセージやザワークラウト、そして本場のビールとともにドイツの味を堪能しました!

2025.06.14 更新
ハンブルク(ドイツ)に入港しました

寄港したハンブルクは、北部ドイツを代表する商業都市。ハンザ同盟で栄えた中世から現在に至るまで発展を続け、壮麗な市庁舎や木組みの家々など歴史を重ねた建物も見どころです。運河沿いに建つ重厚な赤レンガの建物は、約100年前に建てられた世界最大規模の倉庫街。ハンブルクが歩んだ商都としての歴史が感じられました。

2025.06.14 更新
過去の教訓を未来にいかす

ポーランド国立アウシュヴィッツ-ビルケナウ博物館における唯一の日本人公式ガイドである、水先案内人の中谷剛さん。この日の座談では、戦時下にナチス政権が行ったホロコーストはどういったきっかけで始まったのか。また、それらは現代に存在する偏見や差別と共通しているといった点を掘り下げ、過去の教訓をこれからの時代にどういかすのか、未来を見据えてお話しいただきました。

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[水先案内人紹介]中谷剛さん

2025.06.13 更新
旅を彩るライブミュージック

船内では日々さまざまな場所で、専属ミュージシャンたちによる生演奏が行われています。お気に入りのソファや椅子に腰かけて、ゆっくりと音楽にひたる――そんなひとときが船旅の日常に溶け込んでいます。コーヒーを片手に、海の景色を眺めながら。あるいはおしゃべりの合間に、ふと耳を傾けて。思い思いのスタイルで、美しく心地よい演奏を楽しむことができます。

2025.06.13 更新
ゼーブルージュ(ベルギー)に入港しました

ベルギー北部の港町ゼーブルージュから向かったのは、無数の運河が張り巡らされた「水の古都」ブルージュです。ハンザ同盟の中心都市として栄華を極めたブルージュには、中世そのままの美しい街並みが残され世界遺産にもなっています。ベルギービールやワッフルなどの名物をお供に、歴史を感じる街歩きを存分に堪能しました。

ゼーブルージュの紹介記事はこちら
[クルーズコレクション]歴史を刻むベルギーの古都を訪ねて

2025.06.12 更新
世界遺産モン・サン・ミシェルへ

ル・アーブルから足を延ばして、フランスでも指折りの人気を誇る世界遺産のモン・サン・ミシェルを訪れました。遠浅の海にそびえる岩山に建つ美しい修道院は、ときに要塞や監獄として使用されるなどフランスの歴史に翻弄されながら姿を変えてきました。院内の美しさはもちろん、夕日を背に佇むその光景は忘れられない思い出となりました。

モン・サン・ミシェルの掲載記事はこちら
[クルーズコレクション] 憧れの風景を訪ねて、時を行き交うセーヌ川クルーズ

2025.06.11 更新
ル・アーブル(フランス)に入港しました

フランス西岸に位置する港街ル・アーブルは、印象派絵画の発祥地として知られています。画家のモネやブーダンが作品を描いた場所や、フランス有数の印象派コレクションが収蔵された美術館を訪れるなど、芸術家たちが愛した風光明媚な風景を舞台にアートをめぐる街歩きを楽しみました。

2025.06.11 更新
ステンシルアートを体験

先日、迫力あるライブペイントを披露してくださった、アーティストのDRAGON76さん。今日はDRAGON76さんが描いた下絵の型に、染料で色をのせてオリジナルアイテムを作るステンシルワークショップが開催されました。スポンジを使ってTシャツやバッグなど手持ちのアイテムに好みの色をのせていくと・・・おしゃれでクールなオリジナルアートが完成しました!

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[水先案内人紹介]DRAGON76さん

2025.06.10 更新
水彩画展示会

カルチャースクールの水彩画教室では、講師のレクチャーを受けながらそれぞれの作品づくりに取り組んでいます。この日はこれまで描いた作品の中間展示会が開催され、色とりどりの絵画がずらりと展示されました。鑑賞に訪れた人たちは、寄港地で見た心に残る光景や美しい朝日や夕日など、旅のワンシーンが甦るような作品をじっくり味わっていました。

2025.06.09 更新
LIVE ON DECK

快晴のプールデッキでライブペイントを披露してくださったのは、世界を舞台に活躍する、ニューヨーク在住のアーティスト・DRAGON76さん。自由で力強い筆さばき、そしてダイナミックな色彩表現は観る人の心をわしづかみにします。世界を旅する船の上で、アートが生まれる瞬間に立ち会える貴重な機会とあって、たくさんの人がその熱気を体感していました。

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[水先案内人紹介]DRAGON76さん

2025.06.09 更新
ポルト(ポルトガル)に入港しました

ユーラシア大陸の西の果てに位置する、ポルトガル第二の都市ポルトに寄港しました。赤い屋根が連なる世界遺産エリア「ポルト歴史地区」や、伝統の装飾タイル「アズレージョ」で飾られた教会や駅舎など、美しい街並みの散策を楽しみました。ランチには本場のポートワインとともにポルトガル名物に舌鼓をうち、心もお腹も大満足の一日となりました。

2025.06.08 更新
現代政治における気候変動

2008年から2016年までドイツ環境評議会の委員を務め、環境保護活動や環境政策、気候政策の策定について国際比較の観点から研究を続ける、水先案内人のミランダ・シュラーズさん。この日の講座では、昨今の米国やヨーロッパの政治状況をふまえながら、それらの政治が気候変動政策にどのような影響を与えているかについてお話しいただきました。

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[水先案内人紹介]ミランダ・シュラーズさん

2025.06.07 更新
夜空に瞬く星たち

夜を迎えた洋上。その主役となるのは、漆黒の夜空にきらめく星たちです。街灯りや視界を遮るもののない海の上では、肉眼でもたくさんの星たちを眺めることができます。一日の終わりに、デッキチェアに横たわり見上げる星空――忘れかけていた自然の素晴らしさに気付ける、特別な時間が流れてゆきます。

2025.06.06 更新
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