ここからはじまる
Pacific World
これまでの生活を振り返り、未来を見つめる「人生のターニングポイント」が訪れたとき、旅は魅力的な選択肢のひとつです。
大海原をゆく開放感のある日々や文化・風習の異なるさまざまな国々での経験、出会いなど、世界一周クルーズには、「人生の次なるきっかけ」となる、数多くのきらめきが散りばめられています。旅に出たいと思ったときが、新しいとびらをひらくとき――
船が出航したそのときから、時間はすべてあなただけのもの。暖かな太陽の下でのんびりとプールサイドで過ごしたり、海風に吹かれたり。コーヒーを片手に、ずっと読みたかった本を時間を忘れて楽しむのもよいかもしれません。ふと顔をあげれば、そこは360度に広がる大海原。大自然の中で豊かな時間が待っています。
世界各地の「食文化」をすべて本場で体験できるのは、世界一周の旅だからこその贅沢な楽しみ。各寄港地では、その土地の景色とともにお楽しみください。船内のレストランでは、さまざまな寄港地で仕入れた旬で新鮮な食材をふんだんに使い、「世界の食」を味覚に合わせた形でおもてなしいたします。
寄港地では世界遺産観光を楽しむのも、外国の街を街歩きするものもいい――”究極の移動手段”とも言われるクルーズでの旅は、訪問地が向こうからやってくる感覚です。せっかくであれば息切れすることなく観光地を歩きたい、スムーズにコミュニケーションが取りたいと思ったら、日々のクルーズライフをご活用ください。ヨガ・ピラティスなどの健康教室や英会話やスペイン語の語学レッスンなど、船内のアクティビディはカルチャーセンターのように充実しています。
横浜 → 神戸 → 厦門(中国) → ディリ(東ティモール) → バリ島(インドネシア) → シンガポール → コロンボ(スリランカ) → スエズ運河通航 → ポートサイド(エジプト) → サントリーニ島(ギリシャ) → ピレウス(ギリシャ) → カリアリ[サルデーニャ島](イタリア) → バルセロナ(スペイン) → ル・アーブル(フランス) → ロンドン[ティルベリー](イギリス) → ソグネフィヨルド遊覧 → ネーロイフィヨルド遊覧 → フロム(ノルウェー) → トロムソ(ノルウェー) → ホニングスヴォーグ(ノルウェー) →ロングイェールビーン(ノルウェー領スヴァールバル諸島) → コングスフィヨルド遊覧 → アークレイリ(アイスランド) → エイヤフィヨルド遊覧 → レイキャビク(アイスランド) →ニューヨーク(米国) → クリストバル(パナマ) → パナマ運河通航 → プエルトケツァル(グアテマラ) → マンサニージョ(メキシコ) → ホノルル(ハワイ) → 横浜 → 神戸
奇跡の瞬間、金環皆既日食観測と、遥かなる極北の地へ。 太陽と月がほぼぴったりと同じ大きさのときにだけ起こる、金環皆既日食。船は一番条件が良い最適ポイントへ航路をとります。そしてアジアを抜け、人気のヨーロッパをめぐった後、夏の北極圏へ。神秘的な白夜の日々の中、美しい自然が息づく極北の地を訪れる特別な船旅です。
●このクルーズでは、金環皆既日食を観測するのに適した海域にご案内するもので、金環皆既日食現象を観測できることを保証するものではありません。当日の天候などの事由により、金環皆既日食が見られない場合でも旅行代金の返金はありません。
神戸 → 横浜 → ホノルル(ハワイ) → マンサニージョ(メキシコ) → プエルトケツァル(グアテマラ) → プンタレナス(コスタリカ) → バルボア(パナマ) → パナマ運河通航 → オーチョリオス(ジャマイカ) → ニューヨーク(米国) → セントローレンス川航行 → モントリオール(カナダ) → ケベック・シティ(カナダ) → レイキャビク(アイスランド) → グラスゴー[グリーノック](スコットランド) → リバプール(イギリス) → ボルドー(フランス) → リスボン(ポルトガル) → バルセロナ(スペイン) → チビタベッキア(イタリア) → ピレウス(ギリシャ) → イスタンブール(トルコ) →ポートサイド(エジプト) → スエズ運河通航 → コロンボ(スリランカ) → プーケット(タイ) → シンガポール → 厦門(中国) → 神戸 → 横浜
紅葉のメッカとして知られるメープル街道。美しいセントローレンス川を舞台に、モントリオールやケベック・シティとともにめぐります。そしてもうひとつのハイライトは、オーロラ出現の期待が高まるアイスランド。訪れた人の心を掴んで離さない魅力にあふれた寄港地です。地球がつくりだすこの時期だけの特別な景色をお楽しみください。
●オーロラは自然現象のため、気象条件などにより観測いただけない場合がございます。
●紅葉・黄葉は気象条件により前後する場合があり、必ずしも写真のような景色をご覧いただけない場合もございます。
神戸 → 横浜 → ホノルル(ハワイ) → ヒロ(ハワイ) → ボラボラ島(タヒチ)→ パペーテ(タヒチ) → イースター島 → カヤオ(ペルー) → バルパライソ(チリ) → パタゴニアフィヨルド遊覧 → プンタアレナス(チリ) → ウシュアイア(アルゼンチン) → ブエノスアイレス(アルゼンチン) → モンテビデオ(ウルグアイ) → リオデジャネイロ(ブラジル) → サルヴァドール(ブラジル) → ウォルビスベイ(ナミビア) → ケープラウン(南アフリカ) → ポートエリザベス(南アフリカ) → エホアラ(マダガスカル) → レユニオン島(仏領) → ポートルイス(モーリシャス) → シンガポール → 厦門(中国) → 神戸 → 横浜
南半球の壮大な大地、憧れの南国リゾートを歴訪。 旅のハイライトは、南米最大の夏の祭典リオのカーニバル開催中のブラジルへの寄港。豪華絢爛な山車と華やかなパフォーマンスを間近でみられるツアーを実地予定。南米最大の夏の祭典に期待が高まります。本場の熱狂を体感しましょう!!
●イースター島では原則自由行動はできません。後日発表のオプショナルツアーにご参加ください。
イタリアにて当時世界最大の客船として竣工した高層客船が、ゆとりある安心の旅のスタイルを可能にします。開放感のある4層吹き抜けのアトリウムやバルコニー付き船室を豊富に備えたピースボートクルーズ史上最大の客船が、あなたの大切な世界一周の船旅を豊かに彩ります。
1995年、イタリアにて当時最大の客船として竣工し、カリブ海やアラスカ航路で活躍。大規模改修後、2019年にはじめての世界一周クルーズに成功。2020年の東京五輪ではホテルシップとしての運用が予定されていました。
海側に面した船室を豊富に備え、そのうち7割にのぼる410室がバルコニー付き船室です。パブリックスペースもゆとりと開放感にあふれ、船内生活の中でいつでも海を近くに感じることができます。
2つのプールと3つのジャグジーを備えたプールデッキや広々としたショーラウンジなど、各所で充実したひとときをお過ごしいただけます。ウッドパネルを多用した船内は温かみにあふれ、リラックスした空間が広がります。
すべての世界一周クルーズは、ご出発の一週間前まで変更手数料・お取消料は一切いただきません。
公衆衛生専門家及び米国の海事医療機関などの指導のもと、乗船から下船まであらゆる場面において感染症予防対策を強化します。
旅の開放的な環境で、正しい食事と運動習慣を身につけるプログラム構成が特徴です。未病対策、生活習慣病対策にも。
ご自宅のような安心した感覚で、毎日の心地良さを追求した究極の移動手段と呼ばれる船旅で、憧れの地をめぐります。
万全の体調で旅をお楽しみいただけるよう、旬で新鮮な食材を使った、ヘルシーな和食中心のメニューをご提供します。
全乗組員は乗船14日前から体温測定をおこない問題がなかった場合のみ乗船を認めます。また、日々の健康チェックと消毒による感染予防に努めます。
陰性確認の取れた方のみ乗船いただきます。
船の入口にてお客様の体温を確認します。
※発熱が確認された方は、体温計にて再度検温をさせていただきます。
発熱者や有症者への対応に備え、抗原検査およびPCR検査の体制を整えます。
各国の入国規制緩和が進む現状を受け、港湾当局や衛生管理当局等と情報共有し入港に向け準備を進めます。
寄港地により上陸行動に制限が出る場合があります。
※現地ガイドとドライバーは過去14日間の健康管理、当日の体温測定・問診を行ったうえで同乗します。
※ツアー中はマスクの着用を義務付け、ツアーバスは、使用前後に車内の清掃・消毒を行います。
※寄港地における訪船者の乗船は禁止しています。
船内各所の清掃・消毒の頻度を上げ、特にドアノブやエレベーターのボタン、手すりなど手指の接触部分の消毒を徹底します。
客室・パブリックエリアでは、外気の取り込みと同時に空気を船外に排出し、常に外気と入れ替えています。
オープン時間を長くし、同時にご利用いただく人数を減らします。ビュッフェスタイルでの提供は当面の間休止します。
船内空気環境の改善のため、ウイルス除去や除菌効果が認められている機器の導入を進めています。
万が一、陽性者が発生した場合に備え、濃厚接触者を速やかに特定し、隔離療養を行う体制を整えます。
全乗組員は乗船14日前から体温測定を行い、体調に問題がない場合のみ乗船を認めます。
※航海中は、一日二回の検温、頻繁な手洗い・うがい、手指の消毒を義務付け、感染予防に努め、定期的に抗原検査およびPCR 検査を行います。