PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第102回クルーズレポート

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Life Onboard

プエルトケツァル(グアテマラ)寄港2日目 -「コミュニティツーリズム」とマングローブの森体験-

2019年09月26日


190926_30.jpgプエルトケツァル寄港2日目の今日は、グアテマラでコミュニティ・ツーリズムを実践しているモンテコリと呼ばれる村を訪れます。「コミュニティ・ツーリズム」とは市民が主体となって地域と連携し、国内外から多くの人が集い、交流する観光都市づくりを推進することです。この村には約6000名が暮らしており、多くの木々や海が望める自然豊かな土地です。到着後まずはボートに乗りマングローブ遊覧に出発します。

190926_40.jpgこの水路は「水の道」と呼ばれており、今も物資の運搬や交通の手段として現地の方に利用されているそうです。

190926_55.jpg今日は天候にも恵まれ、水面に反射したマングローブの木々が美しい景色をより際立たせます!さまざまな種類の鳥や魚たちに囲まれ、ボートはマングローブの森を進んでいきます。

190926_78.jpg途中で小さな島へ上陸。この島では、自らの土地でとれた天然の泥や土から塩を作っているそうです。鳥の卵を使ってミネラルを測定するなど、知恵を使ったユニークな塩の作り方を教えていただきました。

190926_107.jpgその後、浜辺が一望できるレストランでランチタイム!中米らしい鮮やかな黄色のテーブルクロスが、美味しそうな料理を更に惹き立てます。

190926_109.jpg甘口のソースに絡まった海老料理。緻密な食感とともに甘い香りが口いっぱいに広がります。お好みで辛口スパイスをアクセントに効かせ、一度にさまざまな味覚を楽しみました。料理の美味しさはもちろんのこと従業員の方たちの陽気な人柄にもふれ、心身ともにリラックス!

190926_153.jpgランチタイムのあとは、お土産作りのワークショップです!貝殻を繋げてネックレスを作ったり、置き物を作ったり、皆さん初めての体験に苦戦しながらも楽しそうに作品を仕上げていました。

190926_159.jpg貝殻で作ったアルマジロの出来上がり!自分の手で作りあげることで、愛着のある作品となりました。可愛いらしい!

190926_163.jpgワークショップのあとは、おやつにシナモンの効いた地元のお菓子とコーヒーをいただきました!お菓子はとても個性的な味付けで、皆さん異国の食文化を興味深く味わっていました。

190926_167.jpgその後、ピースボートのUPAプロジェクトの一環として、地元の学校へ支援物資を届けました。ただ物資を集めて送るのではなく、現地の人とのコミュニケーションを大切にするピースボートが長年続けている「顔の見える支援」です。

190926_188.jpg最後に、ウミガメ保護施設を訪れました。今がまさにウミガメの産卵時期で、夜になると浜辺にカメたちが産卵に来ます。しかし、卵を食用や販売のため取っていく人がいるため、施設では卵を回収し、生まれたカメを海に戻しています。

190926_196.jpg1人1匹、生まれたてのウミガメを海に放流させてもらいました。大人になるまでの生存率が数パーセントと極めて厳しい環境へ、ウミガメたちは旅立ちます。カメたちは、まだ小さい体でゆっくりと海まで向かいます。皆さん自らが放流したカメの姿を「頑張って!」と温かく見守っていました。

190926_207.jpgグアテマラの自然や現地の人たちとの交流を存分に楽しみ、ウミガメ保護施設では自然の厳しさや大切さを学ぶことができた今回のツアー。日本から遠く離れた国で、初めて会う私たちのことを温かく受け入れてくれた現地の方々との時間を振り返り、これからの旅がまた楽しみになりました。プエルトケツァルを出港した船は、パナマのクリストバルへ向かいます。

(文:佐藤広副) 

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