PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第102回クルーズレポート

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Life Onboard

マンサニージョ(メキシコ)寄港 -ウミガメ保護センター訪問から学ぶ自然保護-

2019年09月22日


190922_1.jpgオーシャンドリーム号は太平洋を渡り、中米メキシコのマンサニージョに寄港しました!今日はウミガメ保護センターを訪問するオプショナルツアーに参加します。このセンターでは主に、減ってしまったウミガメを元の数に戻すための研究と、ウミガメたちの保護を行っています。他にも、マングローブを守るために何をすべきか考える研究等も行っているそうです。

190922_6_.jpgセンターの概要を聞いたあと、小型のボートでマングローブの観察に出発します。

190922_2.jpgマングローブでは、さまざまな野鳥を観察することができました。

190922_5.jpg偶然、小枝と見分けがつかないほどのワニを観察することができました。まだ30cmくらいですが、最大5mまで成長するそう。
子ワニを見つけることができたのは、私たちのグループが乗ったボートだけ。とても幸運でした!


190922_3.jpg水面に、ボコボコした泡が浮いています。この泡は、落ちた葉が腐葉土になる際にできる泡なんだとか。自然が自らの力で循環する姿を目にすることができました。

190922_7.jpgボートを降りたあとは、センターの見学へ向かいます。大きな水槽には10~15歳くらいのウミガメが泳いでいました。

190922_8_.jpgこのセンターでは、浜で産卵された卵を一度センターに持ち帰って孵化させているそうです。この25年の間に約200万個の卵を孵化させたそうですが、全て孵化できる訳ではなく、その数は全体の70%にとどまるそう。しかもその内の2%しか大人になれないと聞き、生き物が厳しい環境下で生きていることを改めて知りました。

190922_9.jpg最後に、センターで孵化したばかりのウミガメを海に戻しました。波にのまれ、浜辺に上がるのを繰り返しながらついに海へと歩き出すウミガメの姿に、生きる強さを感じました。今回、ウミガメ保護センターを訪問し、自然を体感すると共に、自然の中で生きていくことの難しさを知ることができました。そして、生態系を乱すのも守るのも私たち人間であることにも気づかされる、貴重な経験になりました。

(写真・文:外山綾子)

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