PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第76回クルーズレポート

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Life Onboard

エンセナーダ(メキシコ)寄港

2012年08月02日

76回クルーズ最後の寄港地、メキシコ・エンセナーダに寄港したオーシャンドリーム号。港のすぐそばには、何十頭ものオットセイが!「オウ、オウ」と私たちを迎えてくれました。

船をおりて、まず向かったのは街を一望できる小高い丘。海沿いに掲げられている大きなメキシコ国旗、なんと長辺50mもあるそう!メキシコの英雄の象が並ぶプラザ・シビカ広場のすぐそばで、街のシンボルとして風になびいています。

続いて訪れたのは、バハ・カリフォルニア自治大学のエンセナーダキャンパスです。美食学や醸造学を勉強している学生たちと交流し、メキシコの伝統料理や、メキシコワインの楽しみ方を教えていただきます。この大学の敷地内にはブドウ畑があり、ワイン作りの基礎から学べる環境が整っているんだとか。ガイドさんの説明にあちこちから「すごい!」との声が。

「今日は皆さんが来訪してくれた喜びを、テーブルで表現して精一杯おもてなしします」と挨拶をしてくれた校長先生はじめ、職員の皆さんが私たちを温かく迎え入れてくれました。さらにうれしいことに、特製のエプロンのプレゼントまで!料理学校ならではの、素敵な演出に参加者の皆さんも大感激。

早速調理実習へ!といきたいところですが、せっかく学校を訪問したので、まずはお勉強から。キャンパスにある展示室で、実際にワイン醸造に使われている様々な機器の説明を受けます。「ワインってこういう風に作られるんだ~。」と一同驚き。

ワインの説明の後は、メキシコ料理の歴史について学びます。古代よりメキシコ人の食生活の中心となっているのが「トウモロコシ」。その歴史は古く、この地域では紀元前4000年頃から食されていたそう。トウモロコシを乾燥させたものに石灰を加えた後、水を注いで一晩浸します。翌日、それをメタテ(Metate)と呼ばれる火山岩から作った三脚付きの皿状の石臼に広げ、石棒を使って細かくすり潰して食べていたんだとか。ここでは、実際に使っていた石臼を使ってトウモロコシをすり潰す様子を実演してくれました。

さぁ、よいよ調理実習の時間。少人数のグループに分かれ、学生たちに教わりながらレシピ片手にメキシコ料理を作ります。味を決める最後の仕上げだけは学生さんたちにお任せ。その間に私たちは各テーブルを回って、試食タイム。まだ「試食」ですからねー。食べ過ぎないでください(笑)



「試食」でお腹の準備体操はバッチリ。いよいよお待ちかねの実食です!トルティージャに様々な具を載せて食べるメキシコ料理の定番タコスをはじめ、美味しそうな料理が並びます。今日の料理に合う、バハ・カリフォルニアワインの楽しみ方も教えていただき、ワインも一緒にいただきます。

にぎやかで楽しい食事の後は、今日1日お世話になった学生たちに感謝の気持ちを伝えます。みんなで写真を撮ったり料理の感想を話したり、時間ぎりぎりまで交流を楽しみます。

生徒の皆さんも今日を本当に楽しんでくれたよう。写真の帽子は、帰り際に「今日の記念に」といただいたもの。思い出に残る一品になりますね!

船に戻る前に、地元で評判のワインショップに寄り道。今日のランチでいただいたワインの中で、気に入ったものをメモしていた方も多かったよう。皆さんメモを片手にお目当てのワインを探し出し、「日本の友人たちに配りたい」とお土産用に購入する姿も。

楽しい時間はあっと言う間。我が家・オーシャンドリーム号へと戻ってきました。76回クルーズも、残すところあと2週間。これまでの旅を思い返し、名残惜しさを噛みしめつつ、夕陽を受けて赤く染まるオーシャンドリーム号は横浜へ向けて、静かに出航しました。

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