PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第76回クルーズレポート

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Life Onboard

イギリス(ティルベリー[ロンドン])寄港

2012年06月21日

オーシャンドリーム号は、ロンドン近郊のティルベリーに入港しました。今日は、イギリスのNGO「核軍縮キャンペーン(CND)」と「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」が主催する「核のない世界」をテーマにしたイベントにピースボートも参加します。まずはクルーズディレクターの井上直によるスピーチ。こうしたイベントに招いていただいた感謝の言葉とともに、核軍縮や脱原発に向けた取り組みを始めとするピースボートのプロジェクトを紹介しました。「ひとりひとりが声をあげ、21世紀を『核と決別した世紀』として後生に語り継ぐことが出来るように取り組んでいきたい」とスピーチを締めくくりました。

67年前、長崎で被爆した男性による証言。「もう二度と同じ過ちは起こさない。広島と長崎を『最後の悲劇』としなければならない」ご自身の体験を伴う強い気持ちがこめられた言葉を、この場に集まった全員がしっかりと受け止めます。

カティサーク駅近くに設けられたイベント会場。偶然通りかかった街の人々も足をとめ、ピースボートの活動や証言の声に耳を傾けています。

福島で生まれ育ち、東日本大震災を体験した女性によるスピーチ。「私はこれから結婚をして、子どもを産みたい思っています。しかし、私の子どもは健康に育ってくれるのでしょうか。不安はつきません」「福島の(原発)事故が起きたことで、世界中が原発の存在に関心を持つようになりました。そんな今だからこそ、一人でも多くの人に考えて欲しい。そして、私のような悩みや不安を持つ人が、これ以上増えることのないよう望みます」まっすぐな言葉に、温かな拍手が起こりました。

イベントと平行して行われた、Dragon76さんのライブペイント。いつものように真っ白なキャンバスに向かったDragon76さんが描いたのは、鮮やかな色合いが美しいピースマークです。それぞれの色が、ラインが、力強くまた互いに助け合うようにピースマークを紡ぐ印象的な作品が生まれました。

イベントの最後を飾るのは、船内で結成された和太鼓チームによるパフォーマンス。出航間もない頃から練習を重ねてきましたが、人前で披露するのは今日が初めて。しかしその緊張を感じさせない堂々としたパフォーマンスに、大きな拍手が送られました。
この後寄港するスウェーデン、そしてノルウェーでも「核」をテーマとしたイベントを予定。いずれも環境やエネルギー問題に対し様々な取り組みを行っている国だけに、新しい発見やアプローチが期待されます。

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