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第86回クルーズレポート

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Life Onboard

ペルー寄港-マチュピチュ遺跡-

2015年01月29日

ペルーと言えば…やはりココはハズせません。マチュピチュ遺跡!!
「日本人が行きたい世界遺産アンケート・不動のNo.1」と言っていいでしょう。ピースボート・クルーズでも「期待度No.1」に挙げる方がひじょうに多い場所。まずは首都リマから飛行機でクスコへ。標高約3400mの高地の街。かつてのインカ帝国の都で、帝国の最盛期には黄金で彩られた神殿や宮殿があったと言われています。インカ帝国は16世紀のスペインの侵略によって滅亡しますが、当時の趣を残す美しい街並は今も健在。マチュピチュ遺跡同様、ここも歴史的価値と素晴らしい景観から、ユネスコ世界遺産に登録されています。

クスコのシンボル、と言っていいでしょう。“インカの石組”による「12角の石」。“カミソリ1枚通さない”と称される、精巧な石組み――当時の人々がなぜ、どのように、これほど高い技術をもって石を組んだのか、未だ全ては解明されていません。

お土産物屋さんに並ぶ鞄やストール、ラグ、そしてアクセサリー。カラフルな色彩が目を惹きます。また、アルパカやリャマによるニット製品も見逃せません。

こうしたぬいぐるみやお人形も人気です。注目はやっぱり、アルパカやリャマのぬいぐるみ。つぶらな瞳がカワイイ! そして、ふわふわですごく気持ちいいんです。それもそのはず、本物のアルパカやリャマの毛を使ったぬいぐるみなんだそう。なんて贅沢な…。思わず手が伸び、触れたらもぅ離れがたくて……思わず買っちゃった、という方も多かったよう(笑)

クスコからバスでオリャンタイタンボ村(Ollantaytambo)へ。ここからは列車、通称「ペルー・レイル」でマチュピチュ遺跡を目指します。この列車は、世界で2番目に標高の高い土地を走るものなんだそう。深い緑に鮮やかな青い車体がよく映えます。列車を見ているだけで、もぅワクワク、ドキドキ…。

今回乗車したのは「ビスタドーム号」。車両の上部がガラス張りになっており、アンデスの素晴らしい景色がパノラマのように広がります。

車内ではガイドさんが、車窓から見られる見どころを教えてくれます。「左側前方を見てください」――美しい段々畑の奥に階段状の遺跡が続きます。列車での道中はこんな景色の連続。マチュピチュ遺跡がますます楽しみになります。

マチュピチュ駅に到着!! お土産物屋さんやレストラン、ホテルが並びます。ここからはまたバスで、山道を登ります。めざすマチュピチュ遺跡は、もぅすぐそこ!!

マチュピチュ遺跡にやってきました!!!!
標高2280m、麓の村からは見上げることのできない「空中都市」。この不思議な立地からインカの人々の“秘密都市”だったとも言われています。ここに暮らしていた人々は、16世紀頃、この街を後にしさらに山奥へ――1911年に米国の歴史学者に「発見」されるまで、マチュピチュは約400年間、誰の目にも触れることなくひっそりと時を刻みました。

マチュピチュ遺跡の「シンボル」、円錐形のワイナピチュ山を背に市街地が広がります。最盛期にはここで750人ほどが暮らしていたと言われています。

遺跡の多くは人々が日々の暮らしを営んでいた居住区。高台には王族や貴族が暮らし、低地は工業地区となっていました。周囲の急斜面には40段もの段々畑。ジャガイモやトウモロコシ栽培が行われていたそう。聞けば聞くほど、そのシステマティックな都市機能に驚くばかり。

当時はこうした建造物に茅葺き屋根が葺かれていたそう。遺跡を歩くと、その機能や精巧さ、技術力に圧倒されます。

マチュピチュ遺跡でも、クスコの街で見た「インカの石組」が多用されています。石を切り出すところから、整形、組み上げまですべて手作業。いったい、どんな方法、どんな計算を行えば、これほど精巧な石組みが出来るのか――不思議でなりません。この神秘性こそ、マチュピチュ遺跡の最大の魅力と言えるもの。

遺跡内を悠々と歩き、草を食むリャマ。当時からリャマは人々の生活に欠かせないパートナーでした。毛織物や荷物の運搬、リャマの糞を燃料として使った跡も残っているそう。リャマとの関係にも無駄がありません。インカの人たちって本当にスゴイ!!

最後にもう一度、遺跡を一望する高台にあがり最後の写真を撮ります。美しく神秘的な光景をしっかりと胸に刻み、名残惜しい気持ちをぐっと抑えて遺跡を後にします。「必ず、また来よう」――そう心に誓ったという方もとても多かったよう。
ペルー大満喫の4日間を経て、船はここから南太平洋へ。次の目的地は、謎のモアイ像が待つ“絶海の孤島”イースター島です。

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