PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第86回クルーズレポート

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Life Onboard

ファッションショー 86 World Collection

スターライトラウンジ

2015年02月01日

世界を旅すると、各地で様々な民族衣装に出会います。素敵な装いや色遣いに、お土産物にと手に取ることも多いもの。そこで、こうした民族衣装によるファッションショーの開催です。その名も「86 World Collection」!!
まずは、インドやスリランカなど東南アジア地域で親しまれている「サリー」の登場です。一口に「サリー」と言っても、色も柄も布質も様々。刺繍、プリント、スパンコールなどなど装飾も多彩です。

ベトナムの民族衣装「アオザイ」。通常は、身体全体、十数カ所を採寸し1着1着オーダーメイドで作られます。ピッタリと身体のラインに沿うデザインは「女性を最も美しく見せる民族衣装」と称されることも。今クルーズではベトナムは訪れていませんが、スラリとした佇まいから人気の高い1着です。

こちらはシンガポールのお土産物として人気の、シンガポール航空・客室乗務員の制服レプリカ。マレー系の民族衣装「サロンケバヤ」と、この地域に伝わるバティック生地(ろうけつ染め)を組み合わせ、アレンジしたものです。マレー系、中華系、インド系など、多様なバックボーンを持つ人々が暮らす多民族国家・シンガポールらしいものと言えるのかもしれません。

続いてアフリカ大陸より、ケニアなどで多く見られる「カンガ」。1.5m x 1mほどの1枚布を、スカートやマントのように身に付けます。ケニア周辺は、スワヒリ族、キクユ族、カンバ族など多くの民族が暮らしており、それぞれに異なる文化や言語を持っています。それはこのカンガの色や柄からも見られるそう。それぞれの民族を表す伝統模様が刻まれていたり、スワヒリ語の諺や格言が書かれているものもあるとか。この1枚にどんなメッセージが込められているのか――そんな視点から選ぶのも面白そう。

民族衣装…ではありませんが、ご当地モノとして登場したのがこちら。アルゼンチンの人気フットボールクラブ「ボカ・ジュニアーズ」のユニフォームです。南米随一の人気クラブの本拠地(ブエノスアイレス、ボカ地区)を訪れたことは一生の思い出。このユニフォームも宝物です。

中南米では、こうした細やかな刺繍のワンピースやニット・ポンチョもよく見かけます。こちらも、土地や民族によって色や柄、モチーフの組み合わせが異なるそう。爽やかなワンピースや、さっと羽織れるポンチョは1枚持っていると何かと便利なもの。お土産に、ついでに(?)自分用に、と人気なんですよ。

どんどん行きましょう。この後寄港するタヒチより「パレオ」の登場です!! とーっても色鮮やかでオシャレ!! トロピカルな花々や椰子、ウミガメなど、南国らしいデザインに、手に取りやすい価格と聞けば、これは買わないテはないですよね。実際、このステージを見て「タヒチではコレ!」と狙いを定めた方も多かったよう。巻き方や結び目の作り方で、ワンピース、スカート、ロングベストと様々な着こなしが出来るのも面白いです。一見、派手に見えるかも知れませんが、ちょっと派手過ぎるくらいの方が違和感なく使えるんですよ!

もちろん日本の民族衣装も忘れてはいません。皆さんそれぞれにご持参いただいた、着物や浴衣、甚兵衛などで登場。こうして見ると、一口に「和装」と言っても、色も柄も形も様々です。和服は、今日のような機会だけでなく、夏祭りや盆踊り、寄港地での交流会でも大活躍。皆さん一様に「半信半疑で荷物に入れたけど、持ってきて良かった!」と仰るのも、地球一周ならではと言えるのかも知れません。(※これから地球一周に参加予定の皆さん、ぜひ!!)

こうして、世界の民族衣装を集めてみると、歴史や文化、気候や生活によって様々な違い、そしてその土地らしい工夫や特色が見られるもの。また意外な共通点や、文化がグラデーションを描きながら変わっていく課程を発見することも。ファッションを切り口に世界を見る、素晴らしい企画となりました。

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