PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第88回クルーズレポート

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Life Onboard

日・印の原発事情

ラリータ・ラムダスさん(活動家、教育家)、川崎哲(ピースボート)/ブロードウェイラウンジ

2015年09月05日

インドで、女性の地位向上や平和活動に取り組む水先案内人、ラリータ・ラムダスさんが洋上講座に登場です。長年、幅広いテーマに取り組んできたラリータさんですが、気候変動やこれを起点とするエネルギー問題も専門分野のひとつ。今日の講座では、インドにおける原子力発電についてお話しいただきます。
急速な経済発展を遂げるインドでは、エネルギー需要の高まりと共に、原発政策が推し進められています。しかし一方で、都市部と地方との経済格差は大きな社会問題に。ラムダスさんはこうした状況を指摘。また自然エネルギーの能力を示し「経済成長に原発は必要ない」と語ります。

今回の講座には、ピースボートスタッフで、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の国際運営委員をつとめる川崎哲も参加します。川崎は、いま日本政府が進めるインドへの原発輸出について解説。「核の拡散――プルトニウムを核兵器に転用する可能性を高めることに繋がる。広島、長崎、福島と、核や原発の痛みを知る私たちがどう行動すべきか、自ずと見えてくるはずです」

ラムダスさんと川崎の提言を受け、ピースボート洋上の平和教育プログラム「地球大学」受講生のひとり、インド出身のプレルナさんもマイクをとります。「日本の皆さんにも、原発に反対している人が多くいること、また、原発に反対する気持ちがわかりました。帰国したら、皆さんの思いを届けたい。また、皆さんにも、今日示してもらった気持ちを行動に繋げて欲しい」と語ります。

最後にラムダスさんが講座を締めくくります。「いま、この時代、この世代が大きな転換期になるのは間違いありません。しかし、私は未来は明るいと思っています。私たちが協力すれば、世論も、未来も変えられます」
未来は私たちの手に――そんな言葉を胸に刻む、大切な講座となりました。

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