PEACE BOAT 地球一周の船旅

資料のご請求及び説明会のご予約は0120-95-3740

旅行企画実施 株式会社ジャパングレイス 観光庁長官登録旅行業第617号 一般社団法人日本旅行業協会正会員

第90回クルーズレポート

第90回クルーズレポート トップへ

Life Onboard

「ふつう」ってなに?

市塚藍子、野口香澄(ピースボート)/バイーアラウンジ

2016年01月20日

私たちが日頃、意識せず使ってしまう「ふつう」という言葉。しかし「ふつう」って何でしょう?そんな問いかけから始まった講座がこちらです。マイクを持つのはピースボートスタッフの野口香澄。「ふつう」であることを強く求められ、そこに息苦しさを感じる若者らへ向けた「洋上のフリースクール・グローバルスクール」について語ります。野口はこの「グローバルスクール」の卒業生。「お互いを『否定しない』ことをルールに、みんなでとことん語り合う体験や、地球一周でのたくさんの出会いから、閉じこもった自分だけの世界から踏み出せた。一生の友だちも出来た」と言います。

続いて、ピースボートの市塚藍子が登壇します。「ふつう、日本人なら…」「ふつうは○○なのに…」「男ならふつう…」「ふつうの大阪人は…」「帰国子女なら、ふつうは…」――こんな言葉「ふつう」に使っていないでしょうか? こうした「ふつう」に当てはまらない少数派=「マイノリティ」になると、疎外感を感じるだけでなく、社会的制度の不足から不利益を被ることもあると市塚は指摘します。例えば「日本人だけど日本語が苦手」「恋愛対象が異性ではない」「結婚せずに子どもを育てている」などなど。確かに、いずれも制度の拡充や配慮が求められています。同時に、「認め合うべき多様性=『ダイバーシティ』を作り出すのは、マイノリティの存在。マイノリティであることは恥ずべきことではない」と市塚は言います。互いの「ちがい」を認め会える、寛容な社会のためにひとりひとりに何が出来るのか――今後もこのテーマで企画を開催予定。ますますの注目となりそうです。

ページ上部へ戻る

| HOME  | サイトマップ  | お問い合わせ  | リンク  | 会社案内  | 旅行業約款・旅行条件  | 個人情報について  | ピースボートセンター  | ライブラリー  |