PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第97回クルーズレポート

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安冨歩さん(東京大学東洋文化研究所教授) / ブロードウェイラウンジ

2018年04月02日

180402_7555.jpg東京大学東洋文化研究所で教授をつとめる安冨歩さんの"これまで"をお話いただきます。「トランスジェンダーは心と体の性が一致しない社会的な性だけを超える人、トランスセクシャルは身体変造までする人、トランスベスタイトは服装だけ異性のものを着用するなど、いろんな分類があるんだけど、なんだか変だなと思っていました。」そう語る安冨さん。「心の性と体の性が一致しないというけれど、じゃあ心の性ってどこ見たら分かるの?体の性というのも、そんなに違うの?気持ち悪い概念だと思います。」そう語る安冨さんは、3年ほど前から女性装で過ごしています。キッカケは中年太りを解消するために始めたダイエットなんだそう。
 
  

180402_7586.jpg「ダイエットをすると10キロほど痩せたんですが、それまで着ていた服が合わなくなったんです。そこで服を買いに行くと、男性のものはダボついて着ることができませんでした。」そこで試しに女性用のズボンを履いてみたところ、ピッタリだったそう。「男性の服は襟や脇が詰まっているので蒸れやすいんです。比べて女性の服は作りがゆったりしていて通気性がいい。着ていると安心感や心地よさを感じるんです。」こういったさまざまな理由が女性装になるキッカケだったと言います。「たとえば化粧品のCMを思い浮かべてください。現代のCMに出ているような女性に憧れるようにすり込まれていると思います。しかし、CMに出ているのは手足や顔が長く、鼻が高い人が多い。でもこれって男性の特徴なんです。」少数派の男性的特徴を持つ女性に憧れるようにすり込むことで、女性らしい特徴をコンプレックスに感じさせ、化粧品の販売促進につなげるCMはおかしな状況だと語る安冨さんの言葉にうなずく人も。今後の安冨さんの講座がさらに楽しみになる企画となりました。

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