PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第97回クルーズレポート

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Life Onboard

東日本震災から7年-被災地のイマ、復興って何だ?-

宮台真司さん(社会学者、首都大学東京教授)、伊藤剛さん(コンサルティング会社asobot代表取締役)、小林深吾さん(ピースボート災害ボランティアセンター) / ブロードウェイラウンジ

2018年03月11日

180311_3996.jpg7年目の3.11を迎え、船内でもさまざまな企画が行われました。ピースボート災害ボランティアセンターで活動する小林さんは、震災直後に現地をおとづれた一人。当時の話や現在のピースボート災害ボランティアセンターの活動などについてお話いただきました。
 
180311_4102.jpg「復旧は、元通りにすること。復興は元よりよくすることで、再び同じ災害を起こさないようにすることです。」そう話す宮台さん。「減災はとても大切です。人同士のつながりで逃げる方法を考えて行動する。たとえば声を掛け合って近くの人と高台へ逃げるなど、自分たちの行動力で対応することが大事です。」
 
180311_4060.jpg「石巻市ではなじみの店がいろんな場所に散らばってしまい、知り合いがどこにいるのかわからない、ということが起こりました。音信不通を改善するために、お店が記載された地図が作られました。」震災から5年後のアンケートでは街はキレイになったものの、仮設住宅など転居があるたびに知り合いとの関係が絶たれ、人とのつながりの部分での不安の声も聞かれたと言います。住まいが安定してからやっと人とのつながりができ、心の満足度が上がると話す伊藤さん。「共通の未来を創るには、無責任ではできません。未来への責任を持つことが必要です。」その伊藤さんの言葉に、うなずく参加者も。これからの未来に自分たちができることは何かを考える時間になりました。

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