PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第97回クルーズレポート

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Life Onboard

スマラン(インドネシア)寄港

2018年03月24日

 180324-8721.jpgオーシャンドリーム号は、インドネシアのスマランへ寄港しました。ここから訪れるのは、世界三大仏教遺跡のひとつ、ボロブドゥール遺跡です。8世紀後半から9世紀前半にかけて建てられたとされるボロブドゥール遺跡は、火山の大噴火により火山灰に埋もれてしまい、長きに渡り、人びとから忘れさられていました。しかし1814年、イギリスのラッフルズ提督に発見されて発掘・修復がなされ、1991年に世界遺産に登録されました。
 
180324_2633.jpg遺跡の総面積は約15000平方メートル、自然の丘を基礎に、20センチ×30センチの石が煉瓦のように組み上げてありますが、石同士を接着するようなものは使われていません。基壇の上に方形壇が5層、円形壇が3層の構造で、方形壇にはそれぞれ回廊がめぐらされています。
 
180324_2637.jpg回廊には、インドの仏教神話のレリーフやインド神話の伝説の鳥獣などが刻まれています。細かなレリーフは1460面におよび、その登場人物は1万人を超えるといわれています。
 
 180324_3072.jpgまたボロブドゥール遺跡は、世界最大級のストゥーパ(仏塔)でもあり、全部で72基のストゥーパがあります。釣鐘状の部分が格子のようになっていて、中には仏像が祀られています。
 
180324_2765.jpgこちらはストゥーパが開けてあるので、穏やかな表情を浮かべる仏像の姿をじっくりと見ることができます。
 

180324_2945.jpgストゥーパの中だけでなく、仏像の彫刻は壁面のくぼみにも鎮座しています。全部で504体確認されていて、回廊の外壁に432体、円形壇に72体あります。中には劣化により頭や腕が落ちている仏像もあり、長い歴史を感じます。
 

180324-AAEX7846.jpg緑の平原に静かにたたずむボロブドゥール遺跡は神秘的な空気に満たされ、とにかく圧巻!ぜひもう一度、訪れたい場所となりました。
[写真:保立真由子]

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