PEACE BOAT 地球一周の船旅

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第97回クルーズレポート

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Life Onboard

アジアグランドクルーズ

内海愛子さん(恵泉女学園大学名誉教授) / ブロードウェイラウンジ

2018年03月10日


180310_3566.jpgピースボートの旅には、「水先案内人」と呼ばれる、船内生活をより豊かなものにしてくれるナビゲーター(通称:水案)の方々にご乗船いただいています。本来は、出入港の際などにリードしてくれる船やパイロットのことを指す用語なのですが、ピースボートでは、洋上でさまざまな企画をおこなってくれる多彩なゲストのことをこう呼んでいます。今日は、今クルーズ1つ目の寄港地、パラオやインドネシアの歴史について恵泉女学園大学名誉教授の内海愛子にお話いただきます。
「パラオを含むインドネシア、ミクロネシアの国々には、日本による統治時代がありました。インドネシアの旗を掲げることや政治活動、集会などは禁止。その代わり、日本の教育が行われていました。」1942年、東南アジアへ侵攻した日本軍はオランダ軍を破ってインドネシアを統治し、重要な油田地帯を占領することに成功。「何千人もの人びとがインドネシアから強制的に日本の軍事作戦に徴用され、命を落としました。」1945年8月にパラオやインドネシアの日本統治が終わったものの、1947年になると国際連合の委託をうけた米国がパラオを信託統治下に置きました。「1979年、パラオはビキニ岩礁の核実験の恐ろしさから米国からの核兵器の持ち込みを禁止する『非核憲法』を住民投票で可決しました。しかし結局、否決されてしまいました。」その後、なんども住民投票が行われたものの、すべて否決されてしまったと言います。そして1994年に独立したパラオには現在、美しく青い海と自然を求めて多くの人が訪れるようになりました。ピースボートクルーズでは、こういった講座を通して寄港する前にその国の文化や社会問題を知ることができます。現地についた時に「あの話はこれのことだったのか!」と、より多くの発見があるのではないでしょうか。

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